全国学校図書館協議会選定図書
厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書
ロングセラーの名作絵本。子猫の小さな冒険物語。
1960年代からのロングセラー。
お母さんから離れて、お外に出ちゃった子猫ちゃんのお話。
お散歩に出ちゃったのかな?
子猫ちゃん、大冒険です。
リアルだけど、かわいい子猫の絵。猫の動きも躍動感があります。
子どもに捕まりそうになったり、車道に飛び出して車にひかれそうになったり、大きな犬に追いかけられたり…。ハラハラ、ドキドキしてしまいます。
この子猫ちゃんのような、小さな動物が、お外へ冒険に出るような内容のものは、小さい子供達にとっては、感情移入しやすいのだと思います。自分が子猫ちゃんになったつもりで、ドキドキしながら聞いていたようです。
子猫が車の前に飛び出した時、子供たちにも、「こねこちゃんみたいに、道路に飛び出したら危ないからね」と言うと、「ちゃんととまって、おててをあげるんだよね。」とか、「みぎみて、ひだりみて、またみぎみるんだよね」とか、交通ルールについてもお話しできました。
犬に追いかけられて木に登った子猫の「にゃおにゃお」は、不安そうに、犬から子猫を守ろうとしているお母さん猫の「ふうっ!」「ちいっ!」は、なるべく怖そうに読むと、子供達もハラハラした表情で聞いてくれます。
最後には、お母さん猫がちゃんと助けてくれて、おっぱいを飲ませてくれます。
たくさんハラハラした分だけ、最後のおっぱいのシーンの安心感がすごい。
全国学校図書館協議会選定図書、厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書。
間違いなく、名作絵本の1つです。




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