【レビュー】くうきはどこに?

絵本

見えない空気の存在。子供でもイメージしやすく、わかりやすい!

目に見えない「空気」が、実は至るところにある。

どんな時に空気を感じることができるのか、
どうやって空気の存在を確かめることができるのか、
空気に重さはあるのか、
水の中にも空気はあるのか、そしてそれはどうやってわかるのか、

など、子どもたちに説明しにくい内容を、絵とわかりやすい言葉で表現しています。

目に見えないものなので、絵本でイメージを見せることができるのは本当に助かります。

例えば、この絵本の16ページに、

くうきはきみのまわりにある。
そしてオレンジのかわのように、ちきゅうをまるごとつつんでいる。

と言う表現があり、また、それを絵で表現しています。

絵本がなければ、このような表現を考えること自体に多少の時間を要しそうですし、考えついたとしても、ペンと紙を取り出して絵を描くのも、なかなか大変ですから、絵本1冊読むだけで子どもたちに簡単に理解してもらえるのは嬉しいです。

ちょっとした実験も掲載されていますので、夏休み、冬休みの自由研究にも使えるかもしれません。

同シリーズの「せかいはなにでできてるの」と合わせて読むとより理解が深まると思います。こちらもわかりやすく、気に入っています。

こちらは福音館書店の『みつけよう かがく』シリーズのうちの1冊です。
このシリーズのどの絵本も気に入って読んでいました。おすすめです。

シリーズ一覧
いきてるってどんなこと
ねむりのはなし
ペンギンのヒナ
あっ!ゆきだ
たねそだててみよう
せかいはなにでできてるの?こたい きたい えきたいのはなし
くうきはどこに?
ほらあめだ!
たべることはつながること しょくもつれんさのはなし
こんちゅうってなんだ?

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